腹部の板張りに入りました

午前中、私（妻）がお茶を持っていくと、１枚目の板を仮止めして、２枚目の板を骨組みに合わせていました。

ちょっと削るために、切断機のところまで運びます。 このステンレス板は厚さ5ミリ、重さは15キロほどあるそうですが、大道の後ろにある骨組みの向こうの切断機のところまで運んでいきます。

切断機で切っています。

切り口をグラインダーで削って滑らかにします。

骨組みにあててみて、まだもう少し切った方がよさそうと、マジックで印をつけています。

先ほどの切断機で削り、グラインダーをかけた後、少しカーブをつけるため、ハンマーでたたいています。

また骨組みにあててみて、前後左右・裏も隙間の加減を見ています。

ステンレス板が骨組みにうまく合うように、ここまでの作業を何回も繰り返しました。

ようやく「よ～し」が出て、溶接で止める段になりました。その前にクランプで抑えて。

ステンレス板を、骨組みに仮止めしました。これで２枚、仮止めが出来ました。